【多数の実体験あり!!】崇教真光の事件・トラブル5選!!関係者の悲痛な叫びとは!?

崇教真光(すうきょうまひかり)」は、ひとに手をかざすだけで奇跡がおこるとして「手かざし」で有名な新興宗教です。

全世界あわせて100万人もの信者がいるようで、多数の芸能人も信仰しています。

しかし、外から見たらあやしいと思われているのか「崇教真光 トラブル」「崇教真光 事件」などと検索されているようです。

「崇教真光」とは?

画像出典元:崇教真光

崇教真光」は岐阜県に本部をおく新興宗教です。

手をかざすとあらゆるものを浄化できるとする「眞光の業」を世間に広めています。

また、いままで秘められていた「神の計画」を明らかにすることを使命とし、ちかい未来に地球規模の大変動がおこるという教えがあります。

「崇教真光」概要

◆設立
1959年8月
※前身のL・H陽光子友乃会から数えて

◆設立者(初代教え主)
岡田光玉(おかだ こうたま)
※本名:岡田良一(おかだ よしかず)

◆前身
L・H陽光子友乃会

◆現代表(三代教え主)
岡田光央師

◆本部
岐阜県高山市上岡本町2-596-1

◆会員数 ※会員は「組み手」と呼ばれる
世界75カ国 約100万人
国内:80万人
海外:80万人

◆会費
入会費:15,000

大人:
500
学生:200

◆支部
国内:1000拠点
海外:300拠点

引用元:崇教真光

本部所在地

世界総本山

画像出典元:崇教真光

「崇教真光」の本部は「世界総本山」と名付けられています。

歴代代表

引用元:崇教真光

国内の活動

画像出典元:崇教真光

若い会員が活動している「眞光青年隊」の活動の様子

海外の活動

画像出典元:崇教真光

アンゴラ国へ学校を寄付したようです。

後継者をめぐる分裂

初代、岡田光玉氏が設立した教団は、彼の逝去後に分裂しています。※真光系諸教団(まひかりけいしょきょうだん)

分裂の理由は、後継者争いによるものです。

こうした経緯で、真光系教団はおもに「崇教真光」と「世界真光文明教団(せかいまひかりぶんめいきょうだん)」が存在します。

2つの教団は分裂前からの教えをそのまま引き継いでいるため、教義は大差ないそうです。

※分裂騒動の詳細は本記事のトラブル集で!!

「世界真光文明教団」の話題はコチラ

光威

どんなトラブルがあるのか気になりますね!

「崇教真光」事件・トラブル5選!!

「崇教真光」で過去にあった事件や、トラブルをまとめました。

「信者」「元信者」「家族が信者」など、かかわっている人の悲惨な体験談が数多く存在します。

引用元:したらば掲示板

光威

かかわった人はどんな思いをしてるのかな?

1.後継ぎをめぐるトラブル!!

上でもお伝えした通り、真光系の教団は初代(岡田光玉氏)が亡くなったあと、後継ぎ騒動により分裂しています。

騒動の原因は「光玉の死去10日前に光玉に御神示があった」と光玉氏の一番弟子であった岡田恵珠氏によって、通夜の席で発表された内容によるものとされています。

その内容とは「ヨの御霊を恵珠が拝受二代は関口さんにお願いしなさい」というものです。※岡田さんとは、教団内で序列3位であった関口栄氏のこと

これの解釈をめぐって「岡田派」「関口派」の主張がくいちがうこととなりました。

関口派「世界真光文明教団」を引き継ぐ側の主張

関口栄

  • 通夜の席で岡田より「2代は関口さんにお願いしなさい」と発表があった。
  • 関口が2代目として振る舞っていても、岡田は訂正してこなかった

岡田派 のちの「崇教真光」側の主張

岡田恵珠

  • 「ヨの御霊」を拝受した自分が2代目
  • 関口はあくまで2代目の補佐であり、本山建立の実務面などを担う。

結局このやりとりは泥沼化し、約8年つづく裁判に発展。

結果的に、裁判所は「土地」「建物」「銀行口座」などの所有権を定め「それぞれが独立して布教をするとして決着がつきました。

このことから、2つの教団はそれぞれが正当な後継者を名乗っています。

分裂当時の信者の配分は…

  •  「世界真光文明教団」:10万人
  •  「崇教真光」:30万人

光威

もともと同じ信仰だったのにケンカ別れ…信者はどう思ったのでしょうね?

 

2.病気の子どもを放置!?信者の子におきた悲惨な事件とは??

引用元:X

崇教真光では「手かざし」をすれば、病気が治ると言われています。

それを本気にする信者が病院にいかず、その結果、悲惨な目にあうケースが何件もあるようです…

光威

宗教は自由ですが、子どもが犠牲になるのはダメですよね…

3.信者2世だったせいで人生めちゃくちゃ??

親が信者で子どもの頃から新興宗教に入信させられたケースは多いようです。

宗教のために自分の人生を捧げ、あとになって後悔している人がたくさん居ます。

「崇教真光」でもこういう人がいるようで…

光威

親に強制されて人生を犠牲にするのはキツすぎますね…

4.まじめな人ほど洗脳から抜けられない!!

宗教をやめたくても「やめたら不幸になるのでは…?」と思い、やめられない人もいるようです。

コメントを見ていても苦しそうです。

光威

人の不安につけ込むのが、宗教のやり方なんですね…

 

5.バチあたり?機関紙が捨てられず大変!?

崇教真光は「真光誌」という雑誌を発行しています。

信者の間では、これにご利益があるとされ、捨てたり雑に扱うと罰があたると信じられています。

そのせいで処分に困る人が多数いるようです。

ネットでは「真光誌」のを、悪魔のに変えた「魔光誌」というスラングで呼んでいる人もいるようで…

光威

たまった雑誌も捨てられないなんて、よく守っていられますね…

「崇教真光」信者の芸能人は??

 

崇教真光」信者の芸能人はどんな人がいるでしょうか。

さっそく見ていきましょう。

スポーツ選手

 

岡野雅行(サッカー選手)

画像出典元:SOCCERKING

サッカー選手の岡野雅行さんは「崇教真光」に関係していると言われています。

なぜなら、岡野さんの叔父さんが、3代目教え主岡田光央氏なのです。

アントニオ猪木(プロレスラー)

画像出典元:Twitter

プロレスラーのアントニオ猪木さんは「崇教真光」と深いつながりがあることで有名だそうです。

上の写真は、ブラジルの大統領、国会議員、そして3代目の岡田光央氏との写真です。

政治家

 

安倍晋三(元内閣総理大臣)

画像出典元:首相官邸ホームページ

元内閣総理大臣の安倍晋三氏が「崇教真光」と関係が深かったといいます。

この事は週刊誌でも「崇教真光のイベントに安倍首相が登壇!」と取り上げられています。

画像出典元:Twitter

鳩山由紀夫(元内閣総理大臣)

画像出典元:鳩山由紀夫

元内閣総理大臣の鳩山由紀夫氏も「崇教真光」信者だそうです。

鳩山氏も家族の体調が悪くなると「手かざし」で治しているんだとか!!

光威

元総理大臣が2人もかかわっているとは…侮れない宗教ですね!

「ヤバい宗教まとめ」はコチラ!!

光威

ヤバい宗教は身近にあります。確認しておくと良いかもしれません。

10 COMMENTS

田中

私は真光の信者(組み手)です。
母の影響で信者になりました。
正直、それほど真剣にやってるわけではありません。あまり宗教は好きではありません。ですが…
私が、まだ信者ではない頃に、当時いたペットのネコが交通事故にあい、急いで病院に連れて行ったのですが、医者にも肺が潰れているので、もうダメだろうと言われたのでしたが、母がすぐネコに手かざしを
し始めました。数分後に、医者がもう一度ネコを検査すると「あれ…?」と言い出し「なんでだろう?大丈夫かもしれない…」と言い出しました。
それから、ネコは何事も無かったように元気になり、その後、一緒に帰る事が出来ました。通院も無しです。 このような事が、何度もありました。母は、今にも死にそうな野鳥も助けた事があります。
なので、私もペットや怪我をしている動物達をたすけたく、真光の信者になりました。
本物です。素晴らしいです。
現在の私のペットのネコが、たまに具合が悪くなった時に、手かざしをするとすぐに元気になります。

本物です。素晴らしいです。
とても感謝しています。

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光威

田中さん
コメントありがとうございます。

それは凄いですね!
そういうこともあるのですね!

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ユミコ

私も手かざしで楽になりました。感謝しております。
2世3世の方が離れるのはとても残念ですが子供の頃から道場一辺倒で、見ていて可哀想だなと思う時もあります。道場での指導者の責任は大だと思いますよ。

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光威

ユミコさん
コメントありがとうございます。

責任者の方針によって、良い方向に向かうか悪い方向に向かうか、といった感じでしょうか。
親が信者だと仕方が無いですが、子供のころから道場通いというのは大変ですね。

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priscilla

元信者。
役に立ったのが三分、損したのが七分。
ナショナリズムの宗教なので、わたしとは本来考えが合わないにもかかわらず、十歳のときに母と入ったので、自分の生き方を確立するのに遅れを取った。
つまらないことにこだわったことで、もっと早くに知るべき事柄を、やめたあとで慌てて学び直した。
手がざしはコリをほぐす按摩程度に今でもしている。別に真光入らなくても、お守りがなくても、やり方さえ知ってれば、誰でもできる。
もちろん、医者にもちゃんと行く。
宗教は、教義にこだわるものなので、偏見や差別の温床になると思う。特に、個人をないがしろにする傾向がある。そこが一番、思想的に合わなかった。
あと、教義がどうあれ、結局、信者各自の人間性がウェイトを占めるから、いくら真光をやっても、嫌な奴は嫌な奴のままなので、人間関係も鬱陶しかった。
真光に疑問を持ったきっかけは、他の信者の人間性。真光の効き目ないじゃん!

ところで、地球規模の天変地異と、その後に来る神の文明21世紀はどうなったのだろう?
21世紀にはなったが、これが来たるべき神の世界文明なら、随分とお粗末な神様だと思う。
在信当時、火の洗礼とやらを振りかざす教義に、やたら脅かされた記憶があるけど。
今となっては、思想的に敵対する宗教の一つに過ぎない。

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日本男児

真光の組手です。ここに書かれていることはすべて事実ではあるとは思いますが、元々ご利益信仰ではないので、勘違いされる方が多いのも事実です。手かざしを施し、人に対して親切な対応し、すべてに感謝する。そこで本当の奇跡が起きます。そこまで到達できずに不幸現象がでるとインチキだ!という方が多いです。私はよくスポーツジムと例えて説明します。スポーツジムも入会しただけじゃトライアスロン出場できないよ。と。教えられたとおりの事を実践し身につかないと、難しい。ただ、お浄め受けて病気が軽減するのは事実です。みなさん、ここで終わっているのがもったいない。

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光威

日本男児さん

貴重なご意見ありがとうございます。
そういう事もあるのでしょうね!

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priscilla

【追伸】

祖母が家を提供していたけど、真光に怒ったわたしが、神体の額を拳で叩き割って辞めさせた。
祭壇に足を掛けただけで死んだ人間がいるという噂が流布していたが、ご覧の通り、わたしは今でもピンピンしている。

ちょうどこの頃、支部の人間関係は最悪だったし、真光青年隊は結婚相談所状態で、わたしの従妹にまで、隊員同士の縁組み話を持ち込んできた(わたしが怒ったのはそれで。従妹は結局、真光を辞めて、真光とは無縁の普通の人と結婚した。やれやれ)。そんないい加減なことをしているうちに、わたしの伯母を含め、支部の信者が病気で何人もバタバタ死んだ。死亡ラッシュだった。伯母はまだ50歳で、医者に行くのが遅れたため、病院で怒られたそうだ。
研修会の最中に、下の階で聴講に来ていた信者が心臓発作を起こして救急車で運ばれ、そのまま死んだこともあった。そのとき、わたしもその場に居合わせたから、これは事実だ。年寄ではあったが、まだそんなに高齢という歳でもないひとだった。
真光流に言えば、「組み手の想念が悪かった」のだろう(笑)

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ヒロシ

私は元組手で真光を辞めてもう21年生になる者ですが、当時まだ若かった私は両親が喧嘩ばかりして全く家の長が上手く行かず、初めその組手さんからあなたの家で1番の悪党ははあなただと言われた時、何で俺が悪党なんだと俺は全く恥じ入る様な事はしていないしなぜ、俺の前世の事が分かるわけと全く理解が出来ず嫌な思いをしました。何度かその組手さんから手かざしと話を聞いてから、入信しましたが、道場に行くのが毎回凄く嫌で、かなりキツかった。手かざしが足りない全く何も、やってないとかも結構言われてまあ大してやってなかったんですが、あらゆる事して頑張ってもどうにもなんないから真光に入って人生が好転するならと言う気持ちで10年程続けてましたが、私はなにも変わらないし、神様も人試しがあるなら人間も神試しが有るだろうと区切りとして35歳迄に自分の人生が真光入って好転するなら、入信を続けた方が良いけど、しかし35歳になっても何も変わらなければ辞めようと決めていました。結果何も変わらないのでお御霊を道場に返納して組手を辞めました。真光もお導きお導きと矢の催促しますが、結局お導き=信者の獲得お金儲けに過ぎないでしょ。色々教団内で、分裂して何派も真光系の教団が、あり結局自分の意見が合わないから脱退分裂これでは、なんら他の宗教と変わらない。私は、二度と真光他の宗教には入信はしません。同じお金を使うなら自分の為に生きる自己投資をします。何の宗教もお金が居るしね。

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元二世

元二世信者です。母が人生で苦しかった時に入信し、依頼亡くなるまで熱心な信者でした。
10歳で研修を受け、嫌々ながらも親戚も皆信者だったため正しいと信じていました。
実際、何か助けられたことはないです。そう思い込まされることはあっても。

こちらの眞光にもある肯定的なコメントを読みながら、ああ私が言われてた、思い込まされてたのと一緒だな、と。
御利益信仰では無い、罰が当たるとは言っていない、悪く考える人は勘違いしている。と言うが、そのクセ手かざしで体の毒が浄化されるとか、邪霊に操られるとか言われるので、教義を聞き続けたら誰だって恐怖とご利益に縛られる。
事実、多くの組み手が、罰が当たることを恐れている。みんな同じことを言うのが洗脳の何よりの証拠です。

中学から母が病気で亡くなるまで眞光からは離れていたが、母が病気になった際、母が喜ぶならと再び道場に通い、母が亡くなった後、「母は眞光のおかげで精神的に救われた部分もあったんだ」と思い、しばらく勉強会で教義を熱心に学んだり、活動に参加していました。

でも知れば知るほど、道場の長は人の噂や悪口、それでも自分たちは特別という意識を持ち尊敬できない。

教義を理解しようとすると、最終的に行きつくのは信者の勧誘とお布施。私には子供もいるので、子供に何か悪い事が起きたらどうしよう、という気持ちはあったものの、やはりどうしても気持ち悪いし納得できず退会しました。
今になって思うと、子供に親の罪が行く、というのも巧妙な洗脳でした。

洗脳と気づかせずに洗脳するやり方はとにかく上手い。

潜在意識や心理学を学べば、いかに上手く洗脳されていたのかが理解できます。

人が弱った時に優しい言葉をかけ、救いがあると思わせる。その後は、同じポーズ、繰り返される同じ言葉、他者との交流の断絶で組み手同士でないと分かり合えないと思わせる、眞光は洗脳ではないという先手を打った洗脳、本当に上手いやり方です。

洗脳が解けた今となっては罰も救いもそんなものは眞光からは与えられないと分かり、人生を心から楽しめるようになりました。

時々服を脱ぐ際に、首に下げてた物(教団の使う言葉を使いたくも無い)を落としてご無礼した?という感覚があって本当に気持ち悪いです。繰り返しの行為で、体に染み込んでしまった感覚はなかなか無くならないですが、そこに深い心霊的な意味を見出す必要はないと分かっているので冷静でいられます。
とにかく気づけて良かった。おかしいと感じる自分の違和感は大事にした方が良いです。

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